相続遺言に関するご相談事例

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西宮の方より遺言書についてのご相談

2020年09月04日

Q:司法書士の先生にお伺いいたします。遺言書による寄付はできますか?(西宮)

私は5年ほど前に主人を亡くしました。今は元々夫と住んでいた西宮の戸建てで一人暮らしをしています。私達には子供がおりませんが、私が一人生活していくのには困らないくらいの遺産を主人が遺してくれたため、特に誰かに頼ることもなく静かに暮らしています。

最近、私も年を感じることが多くなり、財産の精算のことを考えるようになりました。両親は既におらず、兄弟も他界しており、前述の通り子供もおりません。相続人といえば、亡き兄の子供がそれにあたるかと思うのですが、その子が生れたときにお祝いを送った程度の付き合いで直接会ったことはありません。

私の意思としては、そんな疎遠の親戚に遺産を譲るよりも西宮にある障害者施設や、子供のための施設などの団体に寄付し少しでも役立ててもらいたいと思っています。遺言に一言書けば良いでしょうか?また、誰が私に代わって寄付を行ってくれるのでしょうか?(西宮)

A:公正証書で遺言書を作成し、遺言執行者を指定しましょう。

遺言書を作成されると良いでしょう。遺言書を作成すればご相談者様がお亡くなりになった後、指定した団体に遺贈することが可能となります。逆に遺言を残さなければ、民法に則り法定相続人であるお兄様の子供が遺産を受け取ることになります。

また、誰が遺言の実現を行うのかというご不安も、遺言執行者の指定で解決できます。遺言では、その内容を実現させる実際の手続き等を行う、遺言執行者指定ができます。遺言執行者は遺言書の内容を実現するために必要な手続き等を行う権利義務を有します。

信頼できる人物に依頼できれば良いですが、そういった人が周りにいらっしゃらなければ司法書士などの専門家に依頼することもできます。専門家はその道のプロですから、より安心を求めるなら専門家への依頼をおすすめいたします。

遺言書は、①自筆証書遺言、②公正証書遺言、③秘密証書遺言の3つの方式あります。

自筆証書遺言は自分で作成・保管する遺言書です。気軽に作成できるのがメリットですが、不備や紛失、死後に発見されず遺言が実現されないなどの不安があることがデメリットです。公正証書遺言とは、遺言者が伝えた内容をもとに公証役場の公証人が文章をおこし、公正証書に作成する遺言書です。公正証書遺言は、法律の知識を備えた公証人が不備のない遺言書を作成します。また遺言書の原本は公証役場にて保管されるため紛失の心配がなく、遺言書の検認手続きも不要ですのですぐに手続きが可能となります。

秘密証書遺言は自分で作成し、遺言の存在を公証人と証人に確認してもらう方法ですが、一般的にはあまり利用されていない方法です。

西宮相続遺言相談センターでは、遺言書の内容を確実に実現するために公正証書遺言を作成する事をお勧めしております。
当センターでも遺言書の作成をサポートさせて頂いております。専門家が遺言書の内容の確認や、必要な書類の収集まで、幅広くお手伝いさせて頂きますので、お気軽にご相談ください。

西宮の方より相続についてのご相談

2020年08月08日

Q:司法書士の先生へお尋ねします。母の再婚相手の相続で私は相続人になるのでしょうか?(西宮)

実父母は、私が成人した後に離婚し、母はそのあと別の方と再婚しました。先日、母と西宮に住んでいる再婚相手の方が亡くなりました。葬儀には参列しましたが、再婚相手とは一度しか会ったことがなく、私は相続についても関心がありませんでした。しかし、母によると私もその方の相続人になるから相続手続きが必要だとの事でした。さらに相続手続きを私の方で進めてほしいと言われました。私は現在西宮から遠方に住んでおり、一度しかお会いした事がない再婚相手の相続手続きをするのは正直負担です。そもそも私は実母の再婚相手の法定相続人になるのでしょうか。(西宮)

A:ご相談者様が再婚相手の方と養子縁組していない限り、ご相談者様は相続人ではありません。

結論から申し上げますと、今回のケースではご相談者様は再婚相手の方の相続人ではありません。子で法定相続人となるのは、被相続人であるお母様の再婚相手の方の実子か養子に限ります。今回の場合、ご両親が離婚されたのはご相談者様が成人されてからとのことですので、成人が再婚相手の方の養子になるには、養親もしくは養子が養子縁組届の届出をし、両方が自署押印をすることによって再婚相手の養子になります。したがってお母様の再婚相手の方と養子縁組の手続きをしたかどうかは、ご相談者様が既に成人になってから手続きをしているはずですのでお分かりになると思います。

もし、ご相談者様が再婚相手の方の養子になっていた場合にはその方の相続人となりますが、被相続人の方の相続をしたくないというご意向である場合、相続放棄の手続をするという方法もございます。この場合には、相続の開始を知った時から3ヵ月以内に手続きをする必要がありますのでご注意ください。

西宮相続遺言相談センターでは、西宮を始め西宮近郊の皆さまから多くの相続に関するご相談をいただいております。被相続人の最後の住所地が西宮である相続人の方や西宮にお住まいの相続人の方で相続について何かお困りの場合には、西宮相続遺言相談センター

へお気軽にお問い合わせください。相続でお困りの皆様のご相談に丁寧に対応させていただきます。

初回のご相談は完全無料となっておりますので、いつでもお気軽に西宮相続遺言相談センターの無料相談へとお立ち寄りください。西宮で相続のご相談なら当センターにお任せください。

西宮の方より遺言書についてのご相談

2020年07月13日

Q:司法書士の先生にお伺いします。自身の財産を内縁の妻へ残したい場合、遺言書を作成すれば可能でしょうか。(西宮)

現在、西宮で内縁の妻と暮らしている60代の者です。内縁の妻とは10年ほど連れ添っておりますが、私には13年程前に離婚をした元妻との間に娘が2人おり、娘たちの事を考えて内縁の妻と籍を入れずにおります。ここ数年で『相続』や『終活』という言葉を耳にすることも多くなっており、私自身もそう遠くない未来に起きてくることですので考えるようになりました。長年私を支えてくれている内縁の妻のことを考えると、感謝の気持ちだけでなく私の財産を彼女に遺してあげたいと考えるようになりました。ただ、籍を入れていない状況ですので、内縁関係である妻には相続権がないかと思います。こういった場合、私が遺言書を作成しておけば内縁の妻へ財産を遺すことができるのでしょうか。(西宮)

 

A:実のお嬢様達に配慮をした内容も考えたうえで、遺言書を作成することをお勧めします。

ご相談者様のおっしゃる通り、生前に何も対策をしなければ、内縁関係にある奥様には相続権ありませんので、法定相続人であるお二人のお嬢様が財産を相続することになります。しかしながら、遺言書を残しておくことによって、相続人ではない内縁の奥様にも遺贈という形で財産を残すことが可能です。

また、遺言書を作成する際は『公正証書遺言』で残されることをお勧めします。公正証書遺言とは、公証役場で遺言者が遺言の内容を公証人へ伝える方法で作成する遺言書で、原本を公証役場で保管してもらえることができ、紛失の心配がないというメリットがあります。また、公証人が遺言の内容を本人から聞き取って作成するので、自筆証書遺言よりも法的に確実な遺言書を遺すことができ、偽造されたりということがないので安心です。

さらに、その遺言の内容を確実に執り行うためにも、遺言執行者を指定しておくとより安心です。遺言執行者とは、相続が発生した時に、遺言の内容通りに財産分割についての手続きを法的に進める権限をもつ者を言い、内縁関係にある奥様が相続手続きをする際に困らないためにも必要となります。遺言書に記された内容を実現するためにも指定しておくことをお勧めします。また今回のような内容で遺言書を残される場合、遺留分について配慮した内容にすることが必要です。法定相続人であるお嬢様方には相続財産の一定割合に関して受け取れるように法律で定められており、この取得分の割合のことを遺留分といいます。例えば、遺言書の中でご相談者様の全財産を内縁関係にある奥様に遺贈するという内容で残してしまいますと、お嬢様方の遺留分を侵害していることになってしまい、お嬢様方が内縁関係の奥様に自分の遺留分侵害額を請求し、争いごとになってしまう可能性もあります。そういった様に、ご相談者様が望まない揉め事が万が一にも起こらないように、双方が納得できる内容で遺言書を残されると宜しいかと思います。

 

私ども西宮相続遺言相談センターでは、遺言書の作成をお考えのお客様の思いをきちんとした形で遺せるように親身にサポートをさせて頂きます。西宮にお住まいの方で、遺言書作成をしたいけれどどのように記せばよいか悩んでいる等、遺言書についてご不安な点がございましたら是非当センターの初回無料相談をご活用ください。西宮の皆様からのご連絡心よりお待ちしております。

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